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平成28年度 浜中医院の治療成績 および 検査成績

平成28年1月1日より平成28年12月31日までの1年間当院で施行した日帰り肛門疾患手術は591例でした。
その日帰り手術の内訳は、
内痔核手術・脱肛手術 257例
痔ろう根治手術 92例(単純痔ろう54例、複雑痔ろう28例)
肛門周囲膿瘍切開術 71例
肛門狭窄形成術(SSG) 12例
慢性裂肛根治手術 5例
直腸脱根治術 7例
痔核血栓除去術 43
肛門ポリープ切除術 16例
直腸ポリープ切除術 2例
尖圭コンジローマ焼灼術 14例
他72例
でありました。

特に内痔核・脱肛手術の内訳は、従来の根治手術(LE)が43例で、ALTA療法単独(ジオン注硬化療法)が141例、ALTA療法+LE併用術が73例とALTA療法の適応範囲が広がってきています。

一方外来検査では内視鏡検査や超音波検査を積極的に行っています。
昨年1年間で施行した経鼻胃内視鏡検査は564例、大腸内視鏡検査は368例でした。
特に当院では有症状受診(下血や排便時出血)の方が多いため、内視鏡でのポリープや大腸癌の発見率は非常に高い傾向にありました。
排便時出血が痔疾患であろうと思われても、中高年のかたは一度大腸内視鏡検査を受けるべきであると思われます。
また今年より日帰りで大腸ポリープに対しポリペクトミーも行っております。
また超音波検査では頸動脈超音波検査は62例、腹部超音波検査は352例、乳腺超音波検査は16例、甲状腺および体表超音波検査は60例施行されました。

日帰り手術実績 日帰り手術実績2